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ドラゴンクエスト6リアルタイムアタックチャート作り方・考え方2

1月 29, 2019

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通しチャートその1の記事

とうのへいたい戦後~

前半の最後に戦うボスモンスタームドーの倒し方を逆算しながら外せないアイテムを考えながら構築していく。
このあたりから特殊効果を持ったアイテムも登場してくるためそれらの特徴を把握しつつ、それらを利用することで時間短縮につながるかを考えていく。
まずはレベル上げは時間がかかり、熟練度稼ぎにも影響が出るため、レベル上げは必要最低限にする。その場合、ムドー城で戦闘するムドーを倒す場合はほのおのツメが必須となる。ほのおのツメを入手するには盗賊の鍵が必要となるので再購入する必要がある。
再購入できる場所はレイドック(下)の偽王子イベント終了後、宿屋に居る商人から購入可能となる。またここでは金のブレスレットが販売されている。金のブレスレットは安価で高い守備力を得ることができるため、最終盤まで利用される非常に優秀な装飾品である。
ムドー戦では素早さの上がるはやてのリングを回復要員に装備させて先制率を上げて戦う手法が戦闘を有利に進められることから金のブレスレットの購入数は3つが良いと思われる。


とうのへいたい撃破後すぐに最初のちいさなメダルが入手できるようになる。(正確にはトルッカから)
ちいさなメダルを回収する場合はどの景品をいつまでにとどこのメダルを回収するかを考える必要も出てくる。
他には金策的にも毎回新しい武器防具等を調達することは不可能なので、実際に戦闘してみて新調する必要があるのかという確認を行っても良い。
これらのアイテムの回収はほぼ必須と考えて各区間に関して考えて自分にあったスタイルで分岐させていく。

ブラディーポ

とうのへいたいを撃破して必ず戦うモンスターがブラディーポ。
※ネルソンは戦闘をせずともストーリー進行が行えるため戦闘を行わない。
ルカニと混乱が有効。スカラ、ルカニを唱えてくる。
倒し方は、①主人公がルカニでブラディーポの守備力を下げて戦う方法。
     ②混乱状態にさせてブラディーポ自身が逃げてもらうのを祈る方法。
の2種類。
①の場合、レベルを上げる必要がある。スカラを唱えられる可能性がある。その代わり次のボスモンスターホラービースト戦で必要なルカニ習得までの経験値を稼ぐ必要がなくなる。
②の場合、レベルは上げなくても突破可能ということになる。時間がかからない分運要素に任せてしまう。速いタイムをを出したいとき向き。
①②ともにほしのかけらは回収し、使用する。

ホラービースト

メダパニダンスで味方を混乱させてくる。通常攻撃は低いHPのキャラを狙ってくる。
タイムを求めることを考えると主人公のルカニを習得して挑まないとダメージを与えることは難しい。あとはミレーユがスカラで味方全員の守備力を上げて戦えば問題なく倒せる。スカラを一通り唱え終わった後はAI行動(作戦)任せると時間短縮できる。経験値は主人公のブーメラン、道中で入手するやいばのブーメランを装備して効率よくモンスターを倒して経験値を稼ぐ。
夢見の洞窟地下3階とアモール北の洞窟でメタルスライムが出現する。もし倒せるとルカニ習得分以上の経験値が獲得できるため、危険な状態でなければ倒しに行く。
ミレーユには混乱耐性があるため、仮に主人公がルカニを全く入れることなくターンを経過してしまったとしてもミレーユがヒャドを16発打てば確実に倒せる。
しかしその場合必要な経験値はメタルスライム1匹狩ってもやや足りない値である。
主人公がルカニを習得さえすればすぐに倒せるボスのためあまり戦略上の分岐は無いと思われる。

ポイズンゾンビ

3体で登場。ルカニ、マヌーサが有効。
グループで出現するため、ルカニがどこに入るかが運要素。しかも100%効くわけではない。オートターゲットの特性に注意しながら攻撃。
スカラをかけ終わった後はAI行動に任せる。AI行動だとルカニが2回効いた状態のポイズンゾンビが居ない場合ミレーユはヒャドを唱える。MP管理する場合はタイミングを見計らって作戦変更を行う。
このあたりからレベル上げのためにモンスターを倒しに行こうとしても時間がかかったり、全滅する危険性が出てくるため武器を買うか、防具を買うかという選択肢以外分岐は無いと思われる。

ムドー(幻)(ムドー1)

ルカニが有効。
火炎の息やメラミを食らった次のターンに回復しきれていないキャラに攻撃が飛んでくると落とされる危険がある。そのため先攻で動けるキャラを回復役として動けるように一人作っておく。
ローテーション行動のため回復しないといけないターンにしっかり先行して回復できれば基本的には問題ない。
分岐があるとすればポイズンゾンビ同様武具も点が挙げられる。

ムドー(ムドー2)

毎ターン自動回復が16~24ある。
せいれいのよろいを回収して連戦を安定して乗り越えるか回収しないかの分岐がある。
メタルスライムを倒さずに進行した場合、せいれいのよろいを購入する際のトルッカの誘拐イベントで購入代金を作るがその際のイベント戦闘で足りない経験値分が補える。
次の真ムドー戦に備えてお供のモンスターを何体か倒して主人公のレベルを12にして勝率を上げる方法もある。
きりさきピエロにはラリホーが有効(50%)。右のきりさきピエロを先に落としてその後ムドーがきりさきピエロを呼ぶとグループになる。
ほのおのツメがメインのダメージソース。自動回復があるためヒャド、バギ、せいけんづき(87.5%)も使って戦闘を長引かさない戦い方や、スカラで味方を固めてから攻撃を仕掛ける戦法がある。
後攻で回復させることで非常に戦略を立てやすくなるため素早さの低いハッサンがゲントの杖を持たせてることが多い。素早さが最も高いチャモロははやてのリングを装備させて先制率を上げて緊急回復役となることが多い。このように役割を割り振っていくと、主人公にほのおのツメを持たせて攻撃役となる。

真ムドー(ムドー3)

ダメージソースは同じくほのおのツメ。今度は激しい全体攻撃が多いため他の味方の攻撃手段はあまり考えず、よっぽどの余裕が無い限り回復か防御の選択になる。
せいけんづきは命中率が50%のためもしハッサンも攻撃するなら通常攻撃。武器によってはヒャド並みのダメージを与えられることができる。
回復役も同様。ハッサンの後攻回復が生命線。チャモロは先攻回復。ミレーユもたまに先攻できる。
こちらもほとんど役割がはっきりとしているのでアイテム関連以外であまり分岐は難しい。

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